仮通夜
臨終の日の夜が仮通夜となる。枕飾りの一本の線香と蝋燭を絶やさないように亡くなった人と家族・近親者で過す。玄関には忌中の紙を貼り、神棚を半紙で隠し、仏壇の中扉は閉める。
続きを見る葬儀委員長は立てないことにした。一般の方からのご香典はご辞退。祭壇、遺影、棺、骨壷、通夜料理・精進落し料理・お寺様用和菓子、通夜供養・粗供養・会葬礼状、供花・お供えなどが葬儀内容で決めたこと。
続きを見る通夜・葬儀の受付役員をしていただけないか隣近所にお願いして回る。有難いことにすぐに快く受けていただく。ありがたいことである。
続きを見る通夜は友引でも行われる。本来の友引の意味は友を曳くという意味ではないのだが、元々の友引の意味は縁起が悪い日という意味ではないが一般的に葬儀・告別式・火葬は友引に行われない。
続きを見る通夜当日午後4時葬儀社の寝台車が自宅に迎えに、葬儀社の葬儀式場に向う。葬儀式場に着いて納棺を行う。父を棺に安置、自宅より持参した父が愛用した遺品を棺にいれる。棺のふたが閉められた、顔は棺の窓から見ることができるが、棺のふたは告別式の最後のお別れまで開けられず、最後のお別れまで父に触れることはできない。
続きを見る通夜式々次第、通夜に関すること。通夜式自体はこれといって注意するべき点はないが、葬儀会館で通夜をおこなっているので葬儀会館での注意点がいくつかあった。葬儀会館ならではの通夜の過し方、葬儀社の気配りがあった。
続きを見る告別式中に読上げられる弔電を抜粋し、弔電を読上げる順番を決めておく。順番は親族、各種団体としておいた。また弔辞がある場合は事前に葬儀社の司会担当者に申し出ておく必要がある。もちろん弔辞は考えておく必要はあり。
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