葬儀委員長なし 香典は辞退
葬儀社の担当の方と葬儀内容・詳細を決めたのだが、葬儀委員長は立てないことにした。
大きな葬式、大きな家の方が亡くなられたときなどは、遺族も弔問客などの対応などで葬儀自体の運営が大変となるため、葬儀全体の運営を任す葬儀委員長を立てることが多い。
まあ我家の場合はほとんど親戚だろうからさほど葬儀の運営が大変なわけでもなしし、私と弟で十分であろう。
葬儀社の方もわかっていただろうけど、一応聞いてくれたんだろう 苦笑
一般の方からのご香典はご辞退させていただいた。
最近では香典を辞退することが多いそうである。
なお親戚からの香典はいただくことにした。
葬儀に来てくれるだけでありがたいので、本当は親戚からの香典も貰わないことにしようかと思っていたが、やはりそうもいかないようだ。
親戚付き合いというか、貰わないと親戚の縁を切るのかなんていわれそうで・・・
別にそういう意味で貰わないといっているのではないが・・・
これまで親戚で不幸があった時は香典を渡していたので我家だけ貰わないのはどういうことだとなるだろうからお受けすることにした。
とりあえず葬儀内容・詳細・取り決めはこれくらい。
祭壇、遺影、棺、骨壷、通夜料理・精進落し料理・お寺様用和菓子、通夜供養・粗供養・会葬礼状、供花・お供えなどが葬儀内容で決めたこと。
普通に市の斎場(火葬場)を使う場合は、霊柩車とマイクロバス・タクシーなどの台数を決めておくことになるだろう。