15kgそっくりそのままリバウンド 2度目ダイエット踏ん切りつかず
『意図的リバウンド 急激ダイエットの弊害皮膚たるみ改善策』で意図的にリバウンドし体重が60kg台に戻っているが、その後どうなったのか？
ダイエットに関して何も意識しなくなった・・・
そして当然のごとくダイエットにおいて誰もが恐れる、リバウンド
2009月1月7日『正月太りリバウンド解消』で食事制限なしで2008年年末からの１．７ｋｇのプチリバウンドを解消しているが、ダイエットの運動で基本である有酸素運動をしてリバウンドを克服している。
この頃は少し運動すれば食事制限しなくても（油ものなどには気をつけていた）痩せることができた。
『正月太りリバウンド解消』2009月1月7日から『意図的リバウンド 急激ダイエットの弊害皮膚たるみ改善策』2009年6月1日までダイエット日記はないのだが、何をしていたのか？
とりたててダイエットの為の運動をすることもなく、食事に関しては油ものだけ気をつけて制限もなく、たまにママさんバレー、同窓生のバレー練習会に参加する程度だった。
そして『意図的リバウンド 急激ダイエットの弊害皮膚たるみ改善策』のとおりダイエットの弊害である皮のたるみ改善の為リバウンドしたことになるのだが、その後ジョギング、ウォーキングなどの有酸素運動も腹筋、背筋などの基本的な自重筋トレも行わなくなり、食事に関しても間食したり、油ものも何ら気にすることがなくなってしまいました。
ダイエットに関して何も意識しなくなった
ママさんバレーで2度、3度と肉離れをおこすことがあり筋トレもままならずアスリート体型への道も薄れてゆき、やがてダイエットに対するモチベーションもなくなり、何の為にダイエットという目的もなくなる。
やがてダイエットに関して何も意識しなくなる。
ダイエットにおいてこの少しでも「ダイエットを意識する」というのが大事なんですよね。
そしてその “ ダイエットを少しも意識しなくなった ” 結果が
このダイエット記録『脱メタボ・ダイエット アスリート体型への道』を立ち上げ、『ダイエット・メタボリック解消を決意した瞬間』ではじまった初めてのダイエット開始時2008年9月のデータ。
- 年齢： ４５歳
- 身長： １６５ｃｍ
- 体重： ７３ｋｇ
- ウエスト（腹回り）： ８６ｃｍ
- ＢＭＩ： ２６．８
- 体脂肪率： ２２％以上（未計測）
『ダイエット2ヶ月強で－１５ｋｇ』にあるように2008年10月に15キロダイエットを達成した。
そして、2010年1月7日現在の体重が、７２．６ｋｇ ということは結局・・・
15キロダイエットしてそっくりそのまま１５ｋｇリバウンド
2008年10月30日の『ダイエット2ヶ月強で－１５ｋｇ』から2009年6月1日の『意図的リバウンド 急激ダイエットの弊害皮膚たるみ改善策』までの8ヶ月間は６０ｋｇ台をキープしているから、実質半年で１２ｋｇリバウンドしていることになる。
ダイエット成功の鍵は続けること 継続は力なり！
ダイエットは一日にして成らず！
体重は落とすより維持する方が100倍難しい！
私は結果を早く知りたがる傾向にあり、焦り性でどちらかというと飽きっぽい性格だ。
ものごとを始めてあるレベルまで達すると「もういいや」というところがある。
性格が災いしてか短期集中で悪いダイエットの見本になってしまう。
７２．６ｋｇ という現実を見て、ダイエットしなければという気持ちにはなるし、体重ばかりではなく体脂肪率もあがっているからメタボリックになっているかもしれないしメタボ解消もはじめなければとも思う。
だが、初めてのダイエットでの食事制限、ハードなトレーニング（私にとってだが）、また皮のたるみ、肉離れなどダイエットの弊害・ケガがある種のトラウマになってダイエットに踏み切れないでいる。
一歩踏み出せば私の場合一気に加速度的に痩せるだろうが・・・