遺影・棺・骨壷 葬儀内容を決める

2010-09-27

遺影・棺・骨壷 葬儀内容を決める

遺影写真は、カラーで服装はそのまま、背景は消すことにした。
費用は23,100円。
白黒かカラー、服を喪服にするかそのままにするか、背景を消すかそのままにするかから選べる。

棺は平棺、42,000円。
棺はいくらでも上があるようだが普通の棺にした。
白仏衣(たび、草鞋、数珠、紙の六文銭など)10,500円。
納棺料31,500円、ドライシャンプー、顔剃り(髭剃り)、爪切り、化粧などと仏衣への着替えの身支度、納棺後の襟元の飾りなど。
ドライアイス2回分18,900円。
自宅に帰ってきたときに1回、納棺際に1回ドライアイスを入れる。

ドライシャンプー、顔剃り(髭剃り)、爪切り、化粧などと仏衣への着替えの身支度は家で行われた後、寝台車で葬儀会館へ出発し、納棺は葬儀式場で行われる。
祖母の時は家で納棺までおこなってから葬儀式場に行ったのだが。

父は行わなかったが湯灌式もできるようである(有料)

骨壷五寸(のど仏用骨壷と大きい骨壷。袋つき)6,500円。
関西ではのど仏を入れる小さな骨壷と足先から頭までのお骨を入れる骨壷を用意することが多いようだ。
他の地域では大きな骨壷ひとつにすべてのお骨を拾うことが多いようだ。