グーグル翻訳アプリを使ってみた
何週間前にTV番組「ほこxたて」で、最強シュレッタとどんな紙切れでも復元するプログラムの対決があった。紙切れを復元するプログラムを作成したアメリカの天才プログラマーが、カメラで写した画像を翻訳するというモバイルフォンアプリも作成していて、それが写したモニター画像中に色までもそのままで翻訳した文字に変わっているというすごいものだった。
私はネットで探したが見つけることが出来ず、かわりにgoogle翻訳でもカメラ画像から言語を読み取り、翻訳できることを知った。2012年8月頃にカメラからの読み込み翻訳ができるようになったようだ。
まあ上のアプリのように写した画面上にそのまま翻訳が表示されるわけではないのだが。ということで、グーグル翻訳アプリを使ってみた。
グーグル翻訳アプリ
言語は60種類くらい扱えて、入力方法はテキスト入力、手書き入力、カメラ画像からの入力が可能。
私が興味津々だったカメラからの読み取り精度はまあまあじゃないかなと思う。
上の動画では短い単語しかためしていないが、結構長い文章でも翻訳できた。
翻訳自体は翻訳ソフトのお約束的な機械的なところはある。
あと、動画では説明していないが会話のように音声入力する機能もある。
言語パッケージをダウンロードし端末にインストールすれば通信なしにオフラインで翻訳を使うことができる。
この機能は、Android2.3以降だけだったような気がする。
使う側次第ではかなり有用なアプリだと思うし、まだまだ紹介していないいろんな機能がある。私にはまだまだ使いこなせないアプリだと思う。
なお無料では、Worldictionary Free- 外国語の学習ツール、というカメラで読み取るアプリもあり、こちらの方がTVで紹介されたアプリに近いように思えるが、評価を見ると両極端なレビューがある。フリーのようだがライセンス認証の問題とかがあるようだ。
どの単語がどの意味とはっきりわかるという点では、同じ画面に翻訳が出る方がいいのだが。ひょっとしてTVで紹介されたのはこのアプリだったのかな・・・
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