親類・親戚に父の訃報連絡

2010-09-24

親類・親戚に父の訃報連絡

葬儀の会場・日程が決まったところで、遠い親戚(距離的に)から父が亡くなったことを連絡する。
病院では1件だけ近い親戚(距離的にも間柄でも。いとこ)に連絡を入れておいた。
何かと動かなければならないことがあり手伝ってもらおうと連絡をいれていたのだが、何よりこのいとこ私より若いのだが、もう2回葬儀を立派に仕切っている。
私からみて母方の叔父と叔母の葬儀をだしているのだ。
だから何かと経験をしているので心強いのである。
しかし残念なことに病院では連絡がつかなかった。

葬儀社の方に式場の地図と葬儀日程、各連絡先を書いた用紙をもらっておいたので、FAXのある家にはあわせて送っておいた。
一通り親類関係の連絡が終わったあとに、町内会(自治会)に連絡する。
祖母の葬儀の時は町内会への連絡を忘れて一悶着あったので早め?に連絡を入れた。
何があったかは言いたくもないが、このこと以来父は町内会のことには顔を出さなくなった。

父は退職してからかなり月日が経つので会社とのつながりはなく連絡する必要はない。
また、特に親しくしていた人もいなかったようだ。
まあ町内会に連絡をいれたので、町内放送はしてくれるだろうから親しかった人がいれば弔問してくれるだろう。
私と弟の会社には明朝に連絡を入れる(もちろん父の危篤で会社を休んでいるのは会社も了解済み)
そうこうしている間に葬儀社の司会を担当する方から連絡があり、明朝9時に葬儀の内容、詳細、葬儀費用などの打ち合わせに伺うとのことだった。

この時点で午後9時前になっていた。臨終から3時間たっている。
丁度このころに枕経をあげにご住職が来られた。
ちなみにいとこは仕事先から日付が変わった午前2時ころに来てくれた。