既製カーテンつけました ロールスクリーン・ロールカーテンやめて
『コロナエアコン CSH-N2214 6畳用エアコン2台買いました』でエアコンに干渉するということで、これまでつけていたロールスクリーン(ロールカーテン)を外したのですが、ロールスクリーンをつける予定でしたが1週間経ってやっと普通にニトリの既製カーテンをつけました。
近所にあるニトリへ相方と一緒に行き、ロールカーテン(ロールスクリーン)にするか迷いに迷った結果、シングルレールに普通のカーテンとなりました。
ロールスクリーンはやめ普通のカーテン
エアコン取り付け工事から1週間、エアコンに干渉するということでそれまで窓につけていたロールスクリーン(ロールカーテン)を取り外したあとに、普通にニトリの既製カーテンを取り付けました。
ロールスクリーンサイズがない
上の写真はエアコン取り付け前につけていたロールスクリーンで幅が180cmありエアコンコンセントのところまできていますので、幅のもう少し狭い(165cm程)ロールスクリーンまたはロールカーテンをつける予定でしたが、正面付けにした場合の取り付け強度の問題(ブラケット取り付けのねじが浮いてしまう)で、「じゃあ窓枠内に天井付け」と思って色々サイズを探したのですが、窓枠内(157cm)に取り付けとなるとサイズがなく断念、結局、普通のカーテンをシングルレールで天井付けすることにしました。
カーテンをシングルレールで取り付け
今回カーテン取り付けに使った道具、プラスドライバー、両面テープ、風呂の椅子、写真にはないが日曜大工得意で手先が器用な弟の電動ドリル、これだけでカーテン取り付け開始。
天井付け
まずは天井付けに挑戦してみる。天井付けとは窓枠などの上面につける方法で、出窓とかに有効、すっきりと見える、反面、どうしても隙間が出来やすい欠点があり、とりつけも若干やりにくい。カーテンレールのブラケットを外してレール内のネジを通す穴からネジを窓枠内部の上辺につける。
シングルレールを窓枠の幅にあわせて伸縮させ、手で押さえてネジで固定していくのだが、硬くてネジが入っていかないし、手でカーテンレールを押さえているだけなので、レールが動いて窓枠に対して短くなったり長くなったり、で、両面テープでレールを伸縮しないように固定、固定したつもりだけど相方が渡す両面テープが短いのですぐ剥がれる、レールがまた動く・・・もっと長いの頂戴!でやっと固定できたが、でもネジは入らない。
もっと長いの頂戴!
ここで弟に電動ドリルを借りにいき、日頃仕事で鍛えた電動ドリルさばき、ネジ付けの際、品物の上でネジ穴からネジを外して商品にキズをつけてしまう技術の見せ所と再度挑戦するがやっぱりネジが入っていかない。低い方の白い風呂椅子に載って上を見て作業していたので首、肩がこったので休憩、ここまで作業開始からたったの約10分、相方爆笑、ここで天井付けは断念
正面付け
窓枠の外側上にカーテンレールをつける方法。いわゆる普通のカーテンをつける方法で、壁の面が普通なら容易につけれるカーテン取り付け方法、ただ部屋の内側にカーテンが入ることからつけるカーテンにもよるが圧迫感を感じることがあり、ダブルカーテンレールでカーテンを2重にすると圧迫感が増す。
カーテンレール
天井付けの際取り外したブラケットをレールに再度つける。レールの全長を見て、ブラケットがバランスよく3等分になるようにレールをすべらせて動かして、いいところでブラケットのネジを締めてレールにブラケットを固定する。
青い風呂椅子に載って作業
天井付けの際は白い風呂椅子に載って作業したが、今度は母上愛用の33cmの高さの青い風呂椅子に載って作業、これで万全と思いきやこれでもネジ穴見えません。相方が「脚立ないん?」というので、心の中で「弟のとこにある」とつぶやきながら、取りに行くのが邪魔臭いので「ない」と答えて作業開始。
脚立ないん?
(弟のとこにあるけど)・・・ない
上の写真にある白いのが前のロールスクリーンのブラケットで、バネで爪が動くようになっていて先にブラケット(3箇所)を壁に固定してからロールスクリーン本体をカチッとはめるようになっていた。カーテンレールもその方法でいけるんじゃない?と思ったけどやめておいた。
カーテンレールを取り付けるブラケットの位置を決める
まず前のロールカーテンのブラケットを外し、カーテンレールを取り付けるブラケットの位置を慎重にかつ目分量で、下で見上げる相方に見てもらいながら決める。「ほんまにここでいいんか?」と相方の方を見ると、下で腕組しながら見てやがるので「お前は親方か!」と言ってやりました。
ほんまにここでいいんか?
うーーーん
お前は親方か!
「じゃあ見てみいや!」と青い風呂椅子の上で背伸びをしてレールを持つので、危ないし不憫なので「わかった」と答えておきました。
じゃあ見てみいや!
・・・わかった
カーテンレールを両面テープで仮止め、見えないネジ穴を手探り、仕事で鍛えたネジを斜めに入れてネジを浮かせてしまう技術を発揮してドライバーでネジをねじ込んでいきます。
165cmのロールスクリーンならニトリにあったし、エアコンに干渉することはないのですが、ロールスクリーンは結構な重量があり、また前のロールスクリーンのブラケットもグラグラな状態なのがわかっていたので、取り付け強度的にどうなのかと思ってロールスクリーンはやめにしました。
ネジ長い
ネジ長いです。仕事でいくらイヤほどドライバーでネジを回している私でも、この長さ見ただけで休憩したくなりますが、手動でネジ(3箇所)をねじ込んでいき、やっとの思いでカーテンレール固定完了。
カーテンの止め具をレールのスライダーに留めていく
あとはカーテンの止め具をレールのスライダーに留めていくだけで終わり。止め具には高さ調整のアジャスターがついて5cmほどの調整幅があり、一番カーテンが長くなる方向にセットして窓枠下に2cmほどの隙間が出る感じです。
カーテンの幅は100cm、高さは178cmで、窓枠(内側)は幅157cm高さ180cmとなっています。少し右と左のカーテンの下の隙間が違うのは、カーテンレールが斜めなのかな・・・まあ、気にしないでおきます。
前につけてたロールスクリーンどうするかな?置いておけばまたどこかに使うかな?あ!ブラケット2つ捨ててしまった・・・
新居で入った時に素直にカーテンにしておけばよかったのにね。この辺りが行き当たりばったりの私らしいところですね。なんでロールスクリーンにしたのだろうか?やっぱり引越しとか、新居に入居するときはインテリアや家具の配置は入念に考える必要はありますね。