ヒアルロン酸自己注射で後遺症

2009-01-10

ヒアルロン酸自己注射

顔の目元や口元にできたしわを目立たなくするために、しわの下にヒアルロン酸を注射して目立たなくさせる美容法があるが、通常は美容クリニックにて行われているヒアルロン酸注射、インターネットで購入したヒアルロン酸を自分で注射する行為が広まっており、ヒアルロン酸自己注射による後遺症 で悩んでいる方がおられることが明らかになった。

ヒアルロン酸注射効果を持続させるには高額負担

美容クリニックでヒアルロン酸注射を受けると数万円程度の費用がかかり、効果を持続させるには約半年ごとの注射が必要、効果を持続させるには一般人ではかなりの負担となる。

女性ならいつまでも若々しく、美しくいたいと思うのはわかるし、40代男の私ですら最近ではしわやたるみなど気になっている。高額な費用が足かせになっているのだが、自己注射によって比較的安価で出来るとしたら・・・誰でも興味を持つのは当たり前である。(もちろん危険性とかも事前に調べるであろうが)

ヒアルロン酸は真皮や関節に含まれていて、化粧品などの保湿成分としてよく使われ、ドラッグストアーでもサプリメントが販売されており、サプリメントなどで補給するのが一般的で、私も関節の動きやダイエットによる皮膚のカサカサ感が気になりだしたのでヒアルロン酸サプリメントを服用したことがある。

効果はどうだったかというと、服用期間が短かったせいかあまり実感できなかった。素人考えでヒアルロン酸を直接注射したらかなり効果がありそうに思えるが、正直私にはわかりません。

高額負担自己注射に興味

今回、ヒアルロン酸自己注射による後遺症を公表したのは30代の女性、美容クリニックで口元にヒアルロン酸注射を受け費用を8万円支払っていたそうですが、費用がかさむためネットの掲示板で話題になっていた自己注射に興味持った様です。

興味を持ち続けるくらいですから、ヒアルロン酸注射自体は効果があったようで、それでクリニックで使用していたものと同じメーカーのヒアルロン酸を香港の輸入代行業者を通して1個約2万円で購入し、備え付けの注射器で2回自己注射をおこなったようです。

2、3ヵ月後注射した部分がふくらみ、しこりになり、クリニックでヒアルロン酸を分解する注射を打ったが完全に元に戻ることは難しいようです。

個人輸入で比較的簡単に入手

注射に使うヒアルロン酸を輸入する際には薬事法の規制を受けるのですが、個人が少量、自分で使用する分”には所定の手続きなしで入手可能、あくまでも自分で使用する目的のみ、当然販売などはできません。いわゆる、個人輸入ていうやつですね。もちろん使用はすべて自己責任となります。

香港の輸入代行業者によると、医師の処方箋に基づいて使うことを前提に販売しており、自己注射に関する質問には医師に相談するよう勧めているらしいです。業者の対応としては、問題ないように私は思います。

専門家は、後遺症に加え、注射によるショック死の可能性もある。水面下にはたくさんの事故例があるのではないかと自己注射に警告を発しており、たとえ美容クリニックで使用しているのと同一ヒアルロン酸を使用しても、使用分量、位置などは専門家の判断が必要です。

誰でもいつまでも綺麗でいたいし、できることなら安価で・・・だれでもそうです。でも実行に移す前にもう一度考えてみましょう。勇気をだして自己注射の後遺症の事実を公表してくださったこの女性の為にも、自己注射による後遺症に悩む方が増えないことを願います。

※この記事はヒアルロン酸注射ならびに輸入代行業者(システム)を批判するものではありません。