2016年はミニマリスト 最小限・ミニマムな生活を目指すかな
2015年もあとわずか、あまり何もない年、まあ近年大きなことがあった年はあまりないが。もうすぐ2016年が始まるわけだが、2016年はどんな生活をするか少し考えてみた。
少し前に、ミニマリスト最小限主義者についてのTV番組をみて少しミニマムな生活に興味をもった。ものをもたない、最小限のもので生活していくという考え方のようだ。まあ、私の場合ものを持ちたくても持てないということがあるのだが 苦笑
断捨離からミニマリスト
ものを持たないと言ってもお金がなくて買えないわけではなく、持つものはいいもの、こだわりのもの、高価なもの、機能的なものである。
アメリカ大統領のオバマもミニマリストと一部で言われおり、同じ色のスーツばかり着て制服化している。オバマ曰く「色々と決めなくてはならないことがあるのに着ていく服を迷って選ぶ時間がない」ということらしい。
また、スティーブ・ジョブスも黒シャツ・ジーンズといつも同じスタイルで通しておりミムマムライフを送っていた。
で、私の場合、はっきりいってお金がない。(笑 )買いたくても買えないということもあるが、最近ではよく「これっているの?」と思うことが増えていた。使わないものを買うなんてもったいないと思うことが増えた。
以前から同じものばかり使うということがあったが、その反面、色違いを揃えたりしていたし、服などを何着も纏め買いしたりして結局タンスのこやしにしてしまうことがあった。今必要な分だけという考えはなかった。
2016年も結構きびしそう(収入面)なので、よりミニマム化しざるおえない。世間でいわれているミニマリストとは違うが、より必要最低限のものでシンプルにくらしていこうと思っている。
実生活では、父の七回忌があるのでしっかり供養をしたい。いくらお金がないといってもやはり供養は別、ちゃんと供養したいと思う。
まあ、結局は節約しなければいけないということなんだけどね 笑
ぼくたちに、もうモノは必要ない。 – 断捨離からミニマリストへ –
著:佐々木 典士
発売日:2015/06/12