携帯代節約術
今日の生活においてもはやなくてはならない携帯。その携帯の代金を節約する方法についてのコラムを見つけたので紹介。なるほどと思うことばかりでなかなかためになります。実行するかしないかは自分次第ですけどね。
統計局が調査した『年齢階級別1世帯当たり品目別支出金額(単身世帯)』(2007年度)によると、34歳未満の独身男性の携帯電話通信費は、1年間で平均6万8284円(1カ月で約5690円)。つまり、この値段よりかかっている人は、一般的にケータイを使い過ぎってことですね。
どうすればケータイ代をなるべく安く抑えられるの?http://r25.jp/b/report/a/report_details/id/110000005956?vos=nr25ln0000001
まずは、携帯料金の請求書や明細書を見るということから始まるようです。確かに携帯の明細て請求額くらいしか見ませんものね。
ちなみに私はauユーザーでして、明細書は郵送されてきません。ネットプロバイダへの支払いとまとめていて、WEB上で明細を確認します。明細書郵送なしにすると幾分か割引になります。
明細書のどこをみるかというとまずは無料通話料などだそうです。無料通話料分があまっていたり、逆に大幅にオーバーしてるならプランの変更が必要。
ただこのプランというのがなかなかどの携帯会社も難解。私の場合は一番基本料の安い、無料通話分1000円のプラン。それでもかなり余っています。ほとんど電話(通話)はしません。メールやネットをメインで使いますのでパケット定額制。
次に電話をよくかける相手の使っている携帯会社を調べることのようです。auなら指定割、ソフトバンクならホワイトプランなどよく電話をかける相手の携帯会社により料金が割引になることがあるからだそうです。これまた難解で結局ほったらかしでということが多いですね。
後は使いもしない有料コンテンツの料金。契約解除がめんどうなのでそのままにしてる人が多いとか。月々315円だの、210円だのたいしたことはなさそうですが、チリも積もればなんとやらですね。
結構、着メロコンテンツの契約がそのままのことが多いようですね。着メロ、着うたなんて最初だけしか使わないなんてこと往々としてありがちなことですもんね。第一今時着うたてはやってるんですか?
他にも節約法?がありましたが、要するに明細書をよくみて携帯の使用状況を分析、こまめにプランを変更しなさいということでしょうね。
でも、各携帯会社とも、もう少しわかりやすい料金体系にしてもらえませんかね。通話時間30秒で何円とかすべてのプランで覚えることできませんもんねえ。
私の場合はほとんど電話しないので変更のしようがないですけど。あるのかな?