aiko ウタウイヌ人気曲トップ10

2013-01-03

aiko

aiko は最早説明のいらないくらい有名な日本の女性シンガーソングライター。1998年「あした」で、ラジオパーソナリティなどの活動からメジャーデビューした。「ボーイフレンド」「初恋」「カブトムシ」「花火」など数多くのヒット曲を連発している。

すぐに口づさめるキャッチーなメロディー、誰しも経験しそうな身近な歌詞、男女問わず親しみやすい人柄で支持を受け人気である。ライブもいろんな形態で数多くしており、ライブにいったファンは楽しかったと口を揃える。ほかの音楽活動として、数多くのCM、ドラマ、映画と タイアップ した楽曲を制作、ラジオ番組や音楽番組の出演も多くある。

aikoとAIKOの表記を目にするがこれは、協会に申請した作詞・作曲者名がAIKOであって、デビュー時に決めた歌手名が小文字のaikoだったためaikoとAIKOが存在し、作詞・作曲名は大文字のAIKOとなっている。また別名「ウタウイヌ」とも呼ばれている。

aikoプロフィール

1975年11月22日生まれ、大阪府吹田市出身のAB型、出身校は大阪音楽短期大学。好きなスポーツは水泳・バレーボールで、ピアノとともに水泳は小さい時から(今も小さいなどと言わないように・・・まあ歌に身長は関係ないので・・・失礼しました)習っていたようだ。バレーボールは短期間だがクラブに在籍していたようだ

絵画も得意で、ツアーグッズ、「桜の時」や「DECADE」のジャケ写などもaiko自身が画いたもののようだ。また漫画も好きで愛読している漫画を雑誌やツアーパンフで紹介したり、漫画家の書き下ろしまんがをパンフレットに載せている。影響を受けたミュージシャンには、KAN、シュガーベイブ、Carole Kinなどがいる。

所属事務所 buddy go
レーベル ポニーキャニオン

※ KAN 日本のシンガーソングライター「愛は勝つ」は大ヒット
※ シュガーベイブ 山下達郎を中心に結成の1973年から1976年まで活動した日本のバンド
※ Carole Kin アメリカの女性シンガーソングライター・作曲家

aiko経歴

1995年5月
19歳の時に出場したコンテストでオリジナル曲「アイツを振り向かせる方法」でグランプリ。後に発表した「桜の時」(2000年発売)に収録されている。

桜の時桜の時
発売日:2000.02.17

1996年4月
短大卒業後、fm osaka『COUNTDOWN KANSAI TOP40』のFMラジオDJとなり、3つ番組のパーソナリティに。

1996年8月頃
「ドーテイオムニバスCD Vol.1」を自主制作リリース友人共同の音学短大卒業制作が元となっている。

1996年10月
「The 5th MUSIC QUEST JAPAN FINAL」で椎名林檎らと優秀賞を受賞。この受賞がもとで今でも椎名林檎と親交があるようだ。

1997年
ファーストアルバム「astral box」コンテストで音楽プロデューサーの目に止まりインディーズで活動開始

1998年
インディーズファーストシングル「ハチミツ」インディーズセカンドアルバム「GIRLIE」リリース映画主題歌の話が入りメジャーデビューへ

1998年7月17日
「あした」でメジャーデビュー「あした」は映画「新生 トイレの花子さん」とのタイアップで 主題歌、関西ローカルのFMラジオを中心に話題を集め、大阪吹田の江坂ブーミンホールで初ワンマンライブ「LOVE LIKE POP!」を行った。

シングル 売り上げ・受賞暦・ランキングなど

aikoデビューシングル

1998年7月17日あした

aiko歴代売上NO1楽曲

2000年9月20日 ボーイフレンド 52.3万枚 オリコン週間2位 2000年10月度月間4位 2000年度年間54位
オリコン週間チャートは2位だがデイリーチャートでは1位を3度獲得しオリコンチャート1位獲得は初となった。発売12週目で累計売上が50万枚を突破し、aikoのシングルでは最大のセールスを記録した。「花火」「カブトムシ」「初恋」「ボーイフレンド」とヒットを重ね全国区トップアーティストの仲間入りを果たしたといってもいいかもしれない。

2002年12月11日、松任谷由実のトリビュート・アルバム「Queen’s Fellows」3曲目「セシルの週末」にaikoは参加しているが、参加アーティストのなかで唯一ユーミン本人からカバーして欲しい楽曲を指定されたそうだ。

aiko代表曲

1998年「あした」 1999年「花火」「カブトムシ」 2000年「初恋」「ボーイフレンド」 2003年「蝶々結び」 2005年「三国駅」「キラキラ」「スター」 2007年「星のない世界/横顔」 2010年「向かいあわせ」「恋のスーパーボール/ホーム」

aiko最新シングルベスト10

2006年7月12日雲は白リンゴは赤 2007年5月30日シアワセ 2007年8月22日星のない世界/横顔 2008年3月12日二人 2008年7月23日KissHug 2009年2月18日milk/嘆きのキス 2010年2月3日戻れない明日 2010年4月21日向かいあわせ 2011年5月11日恋のスーパーボール/ホーム 2011年11月23日ずっと

aikoシングル売上ランキングベスト10

1位 2000年09月20日発売
ボーイフレンド
過去最高位 2位 登場回数 20回

2位 2001年02月21日発売
初恋
過去最高位 3位 登場回数 9回

3位 1999年11月17日発売
カブトムシ
過去最高位 8位 登場回数 15回

4位 1999年08月04日発売
花火
過去最高位 10位 登場回数 20回

5位 2005年08月03日発売
キラキラ
過去最高位 2位 登場回数 21回

6位 2001年11月21日発売
おやすみなさい
過去最高位 2位 登場回数 9回

7位 2001年05月30日発売
ロージー
過去最高位 2位 登場回数 6回

8位 2003年08月06日発売
アンドロメダ
過去最高位 3位 登場回数 12回

9位 2000年02月17日発売
桜の時
過去最高位 12位 登場回数 8回

10位 2003年04月23日発売
蝶々結び
過去最高位 4位 登場回数 9回

アルバム 売り上げ・ランキング・受賞暦情報

aikoデビューアルバム(1stアルバム)

1999年4月21日 小さな丸い好日 14万枚

aiko歴代売上NO1楽曲アルバム

2000年3月1日 桜の木の下 142.1万枚

aikoミリオンヒット

2000年3月1日 桜の木の下 142.1万枚

桜の木の下(SACDハイブリット盤)桜の木の下(SACDハイブリット盤)
発売日:2005.06.29
オリコン週間1位 2000年度年間10位 2000年5月1日付のオリコン週間アルバムチャートで売上枚数が100万枚を超え、aiko初のミリオンヒットとなった。「桜の木の下」はaikoのアルバムで一番売れたアルバムである。