PCケース CORSAIR CC600TからCC650DWに載せ換え

2011-09-25

PCケース CORSAIR CC600TからCC650DWに載せ換え

コルセア CC650DWまだ組み立てて半年というのにPCケースをCORSAIR CC600TからCORSAIR Obsidian PCケース CC650DW-1に載せ換えた。理由はしょうもないこと、『中を光らせてみたいから』
で載せ換えてみての率直な感想・・・『CC600Tの方がよかった』『CC600T用サイドパネルクリア化キットを手に入れられなかったのが敗因だな・・・』
『中を光らせてみたいから』という点は、結構きれいなのでまあ満足。ちなみにCPUをi7 2600からi7 2600Kに換えて、コルセアの簡易水冷H100にしてみた。個人的にはCC650DW-1のいいところはH100を普通に設置できるところくらいかも・・・
3.5インチベイを移動してクーラーマスターの200mmファンを入れたり色々試したがやっぱり不具合が・・・一番の問題は裏配線が謳い文句ほど楽ではないですよ~というところ。CC600Tの方が数段やり易い。


ミドルタワーPCケース CC650DWアクリルサイドパネル

念願のアクリルサイドパネル、やけに真ん中で光ってるのは、Kingston HyperX Cooling Fan Accessory – Black KHX-FAN-Bメモリクーラー。一応冷えてる(当り前か 笑)

天板(トップ)に2個、3.5インチベイに1個、背面に1個、12cmのLEDファンを入れてます。前面(フロント)は、標準の光らない20cmファンを14cmのLEDファンに換装してます。

CC650DW内部

色々試したといいましたが具体的には、3.5インチベイをひとつにして電源の前に置いてフロントのファンをCoolerMaster 200mm ・Blue LED Silent Fanに換装。

ファン自体ねじ穴もぴったりで、装着は可能、けれど電源ユニットと3.5インチベイのクリアランスが少なく電源コードをかなり無理にまげなければならず結果裏配線がむずかしくサイドパネルがもっこりと・・・。

また、3.5インチベイのSATAケーブル、SATA電源ケーブルもかなり無理な接続になり不具合が・・・で断念。3.5インチベイが標準の配置の場合、25mm厚までのファンしか設置できない。20mm厚の200mmファンもあるようだけどイマイチだったのでパス。

5インチベイになんとか12cmのファンを設置できるので、CC600Tのメッシュ5インチベイパネルが入らないかなあと試してみたが残念入りません。汎用の5インチベイメッシュパネルというのもあるのだが、これまた入りません・・・

上の写真じゃあ見にくいが、純正の5インチパネルのままファンコンの裏に12cmファンを設置、パネルが密閉型だから意味ないかと思ったけど、結構冷たい空気きてますね。

二段3.5インチベイの上の段を取って、そこにたまたまあったねじ穴とタイラップで無理やり12cmファン設置、気休めですけどグラボあたりに風をあてている。

とまあ、素人なりに一丁前にエアフローなんて考えて色々してみたんですが、コルセアに『素人が無駄なことしないで標準のまま使ってなさい!』と言われているようで・・・

ENERMAX PCケースファン TBベガストリオ12cm UCTVT12P

トップ2個と3.5インチベイ上の1個は、ENERMAX TBベガストリオ12cm UCTVT12Pというファンですが、このファン、青・赤・緑・トリオとLEDの色・パターンをスイッチで変えれるファン。今、背面のファンもENERMAX TBベガストリオ12cmにしようかと考えてるところ。

ちなみに、天板の簡易水冷CORSAIR H100のファンは排気にしてます。このファンを内向排気(吸気)にするとよく冷えるとどこかにあったような・・・その場合、天板金網越し(ケース外)にファンを追加してサンドイッチにすればいいのだろうか・・・

まあ見た目重視ということでこんなもんですかね、私なら(笑)今、サブマシーンがないので余ったパーツで作ってみますかね。あとマザーボードくらい手に入れれば組めますね。この前サブマシーンが壊れて不便だったのでやっぱサブは必要だと痛感しましたから。