父の四十九日も何とか終える

2010-07-26

父の四十九日も何とか終える

父の四十九日も何とか終えることができた。私は無知なので無作法なことが多々あっただろうが、父をおくることができた。まだ納骨が終わっていないのでしなければならないことはあるが・・・父からすれば、やっとついたのにまた初盆で帰ってきて、また戻り彼岸に帰ってまた戻りと忙しいことであろう 苦笑

1ヶ月半ほどのことなのだがしかし早かった。七日七日でお寺さんがいらっしゃることもあるし、いろんな手続きや段取りもあるので結構動いたからだろう。元々私は例えば会食の手配・予約などの段取りは苦手・・・そんな私だから考えることが多く、時間が経つのが早かったのだろう。

母の体調もあまりよくない。23日に心臓の定期診断に行ったのだが、不整脈が出ている。24時間心電図をとって検査し、場合によれば入院になるかもしれない。

母も父の看病から亡くなって昨日までの2ヶ月ほどの間、悲しみの中で務めてきたのだから無理もない。さらに最近のこの暑さだから余計にこたえるのだろう。少しゆっくり休養させてあげたい。

私も最近結構ひどいめまいが続いている。寝返りをうった際に目の前がぐあ~んと回ったり、下を向いていて頭をあげた時にたっていられなくなりしゃがみこんだりすることがある。左手、左足も・・・

私はこうやって全世界に向ってアピール?(苦笑)することで気が紛れるのだが、父は少々体調が悪くても何も言わずに一人で耐えていたのだろう・・・周りに心配、迷惑をかけない為に・・・私はまだまだ修行が足りません